リングノートの必要なページだけを入れて編集、保存が出来る『リングノート保存用ファイル』を全国の文具取扱店で6月5日より発売致します。初年度販売目標は2万冊です。
(使用済みのノート) |
必要なリーフのみを保存
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※見出し、リーフは付属しておりません。 |
使い終わったノートは、必要な情報や現在進行中の内容がある為、すぐに捨てることが出来ずにそのまま何冊も保管しておくことがありますが、使用済みノートが増えると保管場所に困り、後から書いた内容を探すのにも時間が掛かってしまいます。一般のバインダーノートは抜き差しが出来るのでリーフの編集が容易にできますが、かさ張ってしまい折り返して使うことも出来ません。また折り返して使えるリングノートでは、リーフに穴は開いているが差し替えが出来ないので保存するという概念がなく、穴の間隔もJIS規格ではないので今まではリングノートのリーフを入れられるファイル自体がありませんでした。今回発売する『リングノート保存用ファイル』は、穴の間隔が国際基準の8.47mmピッチのため、リーフの抜き差しが出来るツイストリング・ノートのリーフはもちろん、同ピッチの市販のリングノートもリング金具を外す事で必要なリーフだけを抜き取って編集、保存することが出来るリングノートリーフの専用ファイルです。
「リングノートのリーフは編集、保存ができない」という概念を無くして、今まで以上にリングノートを便利にご使用頂くために『リングノート保存用ファイル』を発売致します。
【特長】
1. ツイストリング・ノートのリーフはもちろん、国際基準8.47mmピッチの市販のリングノートの
リーフもリング金具を外せば、一緒に保存、編集ができる。
2. 綴じ具が上部と下部に分かれるため、リーフの途中抜き差しが簡単。
3. 裏表紙に取り付けたクシ状の綴じ具は横に倒すことができるので、スムーズに閲覧できる。
4. 表紙を固定できるストッパーを使えば、リーフをたくさん入れてもファイルがしっかり自立する
〇一般的なワイヤー式リングノート(29穴 穴間隔8.47mm)のリングの外し方
1. うら表紙を開いて、ワイヤーの境目を上に向けます。 2. ノートをしっかり押さえながら、リング内径より少し細い棒状のもの(プラスドライバー、筆記具等)で、リングの境目を持ち上げるようにして押し広げます。 3. 一番上のリングが開きにくい場合は、反対側から広げてください。 4. リングの境目を広げた隙間から、うら表紙、おもて表紙、リーフの順に抜き取ります。
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品 番 | 規 格 | 価 格 | 縦×横×背幅m/m | 包装単位 | |||||
N-1625 | B5 | 1冊525円(500円) | 258×199×47 | 10/40冊 | |||||
材質・表紙・ストッパー/ポリプロピレン、綴じ具/ポリプロピレン・ABS | |||||||||
色:3赤・8青 | |||||||||
最大収容枚数:リーフ(80g/m2)350枚 |