ポケットが大きく見開いてフラットになる『クリヤーブックフラット』を、11月5日より全国の文具取扱店で発売いたします。初年度販売目標は合わせて10万冊です。

一般的な固定式のクリヤーブックのポケットは、ファイルの中央でまとめて溶着していますが、当社の製本タイプのクリヤーブックは、背表紙にポケットを0.3ｍｍ間隔で１枚ずつ溶着し、どのページで見開いてもポケットの隅までくっきり見える仕様です。この度、新たに発売致します『クリヤーブックフラット』は、従来の製本仕様に加えてポケットにスリット加工を施すことでポケット1枚1枚が根元から折れ曲がるようになり、ポケットを開いた時にさらにフラットに開くようになりました。また、コピー用紙3~4枚程度の資料をまとめて1つのポケットに入れた場合は紙の重みで、よりフラットに開きます。『クリヤーブックフラット』は、Ａ4サイズの20ポケット、40ポケット、60ポケットと充実したラインナップで、ピンドットが入った選べる10色（60ポケットは6色）で発売致します。

〈特長〉

• 　ポケットのスリット加工により、ファイルを開いた時にポケットがフラットになる
•   1枚1枚のポケットが一定間隔で背表紙に溶着しているので、ポケットの隅まできれいに見える
•    ポケットの長辺の端がきれいに揃っているのでページめくりがスムーズ
•     表紙には水玉をイメージしたピンドット加工
•     収容量に応じて厚さが選べる充実のラインナップ

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