とじ具が開いて資料の差し替えができるツイストリングの製本システムを拡充するため、１５０枚収容できる『ツイストリング製本用とじ具』を１０月１３日より発売致します。　

とじ具が開くツイストリングの製本システムは、2014年に国際基準8.47ｍｍピッチのプレゼン資料製本用多穴パンチ（Ｐ-1605）と、ツイストリング製本用とじ具（4本入）・製本用表紙（8枚入）を発売して、リング製本市場に参入しました。
一般的に針金を使用したリング製本では中身の差し替えが出来ませんでしたが、ツイストリングの製本システムを使用すればリング製本したプレゼンやマニュアル資料の差し替えが簡単に出来るようになりました。
また、追加アイテムとして大量の製本に対応する50本入りのとじ具や、ＡＢＳ樹脂製のシックな黒色のとじ具、20枚入りの表紙を発売。2016年8月にはＡ4・34穴が一度に穿孔できて最大穿孔枚数5枚の「ワンサード34穴パンチ」を発売致しました。
さらに厚綴じの製本需要も取り込むため、ツイストリング製本用とじ具Ａ4（150枚収容タイプ）の4本入りと50本入りの２品番を追加してシリーズを拡充し、製本市場のシェア獲得に努めて参ります。

	Ｎ-1822			Ｎ-1822-50P
	4本入	ｵｰﾌﾟﾅｰＡ		50本入	ｵｰﾌﾟﾅｰＢ

【ワンサード３４穴パンチ】

2016年8月に発売した新製品「ワンサード３４穴パンチ」は、Ａ4・34穴が一度に穴あけできてコピー用紙は最大5枚まで穿孔できます。
「ワンサード34穴パンチ」には、ハンドルを下げた状態で固定できるハンドルロックが付いているので、コンパクトサイズになり本棚や書庫に立てて収納することが出来ます。また、テーブルの左端にある用紙サイズが記載された紙当てを引き上げることでスムーズに用紙位置を合わせることができ、テーブルに印刷しているA6・B6サイズの用紙ガイドラインを使ってツイストノートのオリジナル専用リーフを作ることも可能です。
「ツイストリングの製本システム」には、穿孔枚数に合わせて「ワンサード34穴パンチ」と「プレゼン資料製本用多穴パンチ（P-1605）」を選んでご使用いただけます。

ＮＥＷ　ワンサードパンチ３４穴（P-1603）	プレゼン資料製本用多穴パンチ（P-1605）
34穴　5枚穿孔タイプ	34穴　10枚穿孔タイプ

【P-1603の使用方法】

用紙にあわせた穴のあけ方
穿孔する用紙サイズの紙当てを引き上げ、用紙をセットします。 （B6・A6サイズはテーブルのガイドラインに合わせます。）		ハンドルを降ろして穴をあけます。

ハンドルロック
本体背部にはハンドルを降ろした状態でロックできるハンドルロック付き。		紙当て側を上にすると本体が自立する ので本棚等に収納できます。

【その他のアイテム】

とじ具（4本入／50本入）	とじ具（10本入）
表紙（8枚入）	表紙（20枚入）