ウイルスの感染予防に使用する、透明シートが上下に回転する日本製の『フェイスシールド』を7月13日に発売、透明度が高いＰＥＴシートで一体型の『簡易フェイスシールド』を7月27日に発売します。

　この度の新型コロナウイルス感染症の影響で感染症から身を守るマスクや消毒液などの需要が高まり、医療現場で飛沫予防に使用されている「フェイスシールド」も学校や塾などの教育現場や飲食店や販売店など、多くの人が集まる場所で使用されるようになりました。今後もウイルスとの共存が予想される為、日常生活でも使いやすい『フェイスシールド』をご提案致します。

フェイスシールド

　透明度の高いポリプロピレン製シートを使用したフェイスシールド。顔全体を覆うフェイスガード部は跳ね上げて使用することが出来ます。使い方はフェイスガード部にある「|||」印とベルトを持ち、中央方向にフェイスガード部が止まる位置まで引っ張ります。左右とも同じように引っ張るとベルトとフェイスガード部の間に空間ができます。ベルトの端に付属している輪ゴムを反対側のベルトの引っ掛け部（4カ所）にかけてベルトの長さを調整すれば完成です。

フェイスガード部の「|||」印とベルトを持ち、止まる位置まで中央方向に引っ張ります。 左右とも同じように引っ張るとベルトとフェイスガード部に空間ができます。

ベルトの片側に付属している輪ゴムを引っかけ部にかけます。

簡易フェイスシールド

　高透明のＰＥＴシートを使用し、ベルトとフェイスガード部が一体になった簡易フェイスシールドです。ＰＥＴシート１枚で出来ているので軽量で、視界を妨げることなく綺麗に見えます。フェイスシールドのオモテ面の保護フィルムを外し、額あてを「切り込みＡ」に先端を差し込んで顔とフェイスガード部の間隔を調整します。次にベルトの先端を「切り込みＢ」に差し込み、頭囲に合わせて調整すれば完成です。

フェイスシールドを全て開いて、おもて面の保護フィルムを剥がしてください。 フィルム端から剥がすとスムーズに剥がせます。

額あてをうら面側に折って戻し「切り込みＡ」に差し込んで、顔とフェイスガード部の間隔を調整します。

ベルトを「切り込みＢ」に差し込み、頭囲に合わせて調整します。